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稽古内容

からてのけいこって、きびしいのかな? (^^;

スポーツでも武道でも、成長するうえで時に厳しさがあります。

​しかし、その厳しさや苦しさの先に充実感と達成感もあると思います。

当道場では生徒それぞれの目標や体力に応じ、全員が助け合って伸びて

いける稽古をこころがけています。​​

当道場の練習内容を一部ご紹介します

​稽古メニュー説明(抜粋)

・体操、ストレッチ

ケガや故障をしないように、身体を温めてから稽古を行います

・​エクササイズ

空手で大事な要素はスピード、柔軟性、反応、瞬発力、判断力と多様です。このような基礎能力をゲーム感覚で伸ばしていきます。

・基礎トレーニング

技の基礎となる体力も重要です。ポイントを絞って強化していきます。

・その場稽古(蹴り、突き、受け)

「突き」「蹴り」「受け」といった基本技は数多く行って身に着けるのが大事です。

コーチや先輩に指導してもらいながら、丁寧に練習します。

・移動基本

自在な方向へ技を出したり受けたりすることが理想です。

動きながら基本の技を出すことで感覚をつかんでいきましょう。

・ミット打ち

私達の伝統空手では相手を突いたり蹴ったりしません。代わりにミットなどを打ってみることで自分の力を確認します。

・形

空手で独特なのがこの形と言われる稽古で、決まった順序と技で行うものです。流派によっていろいろな形がありますが、当道場では20通りほどの形を習熟度合いによって指導していきます。形は各種の試合や級審査、段審査でも重視される種目です。

・約束組手

二人で向かい合い、片方が決められた突きや蹴りをだしてもう一方がそれを受ける練習です。

・自由組手

約束組手とは異なり、お互いに自由に技を出したり受けたりする練習です。ただし相手に当ててはいけません。段階に応じてスピードや力を抑えて行います。

 

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・その他

  習熟度により、以下のメニューがあります(通常稽古と別に行います)。

   「試合用の形稽古」「試合用の組手稽古」「練習試合」「他道場との交流稽古」

   「各種セミナーへの参加」 ほか

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